12月24日

私は他者を尊重できる自分でありたいと強く望んでいます。ところが、現状の私が最も受け入れを困難としているのは、「自分を尊重しようとしない他者」なのかもしれません。

 

 

私は自分の捉える主観的な世界の自分を愛しています。だからこそ、他人から自分の感じていることや、信じたい価値を否定されると、感情的に取り乱してしまうことがよくあります。

一方で、他人が捉える、客観的な世界の自分は、主観としての私からするとふさわしくないように思えても、間違ってはいないと思うんです。

相手の主観と私に向けられた客観が入り交じった世界と思うと、とても禍々しいものに思えますが、それでも確かに在るものなんだと思います。その主観と、私の行動が生み出した相手の客観を尊重するということ。

感じ方等々の微妙な違いをすり合わせて、より近い距離で相手と向き合う。これを繰り返せば、他者との自己同一性を見出すことも夢ではないのでは。

そんなことをなんとなーく思った深夜でした。

ほんとはもっと丁寧に書き止めようと思いつつ、めちゃくちゃいま眠たくて。幸せなことですね。。。